このところ週に1回くらいで接骨院に行ってます。
とっても腕のいいと言うか、治療法がちょっと普通にある接骨院と
違います。ここにお世話になったきっかけが・・・。春頃のことです。
Tシャツを脱ぐとき、腕をクロスさせて服の裾を掴んだらパーッと上げて脱いでたんですが、

急に左の肩に激痛が走って、固まっちゃったのよねー・・・。年感じるわ。
それからはTシャツは、襟ぐりを掴んでそろーりと引っ張りあげ、前ボタンのブラウスでさえ
後ろにパッと脱げず、ズリズリ下ろすようにして脱いでました。
そのうちに右の首筋から肩にかけて、コンクリートの固まりが張り付いているような感覚に
なり、これが年なのかしらっ!と半ばあきらめてました。車の運転にも支障をきたす始末。
けれど、あまりの辛さに耐えかねた8月、知り合いに「ホントに上手いから行ってごらん」って
言われて、ダマされたつもりで診察と治療してもらうと、その日の夜、ゆっくりですが、
以前のように腕をクロスしてシャツが脱げました。右肩のコンクリートも無くなりました。
秋の花粉症さえ軽くすんだんです。

ここからが今日の本題、前置き長すぎだねえ。
そんな超絶スゴわざ接骨院に昨日もお邪魔してきまして。
仰向けに寝るように言われて寝ると、たいていそうなんですが。お腹が盛大に鳴るんです汗
朝食べて3時間くらい、まだお腹が減るには早いですが、がっつり音が聞こえます汗
「腹鳴」っていうんだそうですが・・・汗
一応、腸の動きはいいってことで、内臓は健康らしいですね。先生は褒めてくれますが汗

グルグルキュルキュルあそこまで鳴ると、さすがにねー汗
でも、早食いとか、緊張しやすいとか、ストレスなんかが原因のこともあるらしいです。
どっちかというと細めで、胃下垂の人もそうなりやすいそうです。
私は胃下垂ではないですが、実際体重は162センチで47㎏前後です。
腸活はこころがけています。
皆さんは、お腹の音、どんな時に聞こえますか。
良くないのは、少しも聞こえないとか、自分で腸が動くのを感じないってことだそうです。
胃が食べ物を消化して食べ物を腸に送る、その刺激で腸が動いて消化物から栄養を吸収して、
吸収した後は排出するために動いて外へと送ろうとする。この一連の動きはとても大切です。
これから寒くなると、運動不足や冷えで普段腸の動きの悪い人はますます動きにくくなります。
身体を温めるような食べ物、根菜や生姜、にんにく、豆類、みそ(だから味噌ラーメンや
味噌なべなんですね)、鶏肉もいいそうです。(韓国の参鶏湯スープってバッチリですね)

腸にいい食べ物を美味しく食べて、この冬も乗り切れる身体つくりをしましょうね。腸を整えると、ダイエットにもいいですよー。
お読みいただきありがとうございました<(_ _)>
コメント