ブログ初心者は簡単ライティング術SDS法で基礎固めからレベルアップしよう
ブログをさあ、書こうと思ってもうまくまとまらない。そんな時ばっかり!特に初心者ブロガーさんは、一番簡単に書けるライティング術、SDS法で基礎固めしましょう。
基礎ができたらPREP法へ進んでいくというステップを踏んでいけますよ。
「SDS法」を身につければ簡単でまとまりあるライティングができますね。
SDS法ライティングとはどんなライティング術か理解して書こう

SDS法とは、3ステップにわけて文章を構成する方法です。まだ文章力のない初心者ブロガーにはとてもありがたいライティング技術です。(サンドイッチ法ともいわれます。)
ちなみに、SUMMARY (サマリー) DETAILS (デイテール) です
1.結論を書く ⇒ 2.詳細・説明を書く ⇒ 3.結論をもう一度書く
結論を強調するために、詳細があるという訳ですね。
ちなみに、先日書いたブログがちょうどこの構造になります。
「Twitterあるある!「巻き込みリプ」を防止する方法とは」

①Twitterで巻き込みリプ防止は、返信画面で出きるのよ(結論)

②具体的な方法はこういう手順でやります(詳細説明)

③これで巻き込みリプを防止できるから、説明した方法をしっかり覚えてね(結論)
伝えたいことを1点に絞って書くので、初心者向けのライティング方法だと言えます。まずはこの方法で記事をたくさん書いていくと、もっと文章が多く書けるようになります。
そのうちに、説得材料として理由が書けるようになれば、PREP法に進んでいけます。
SDS法とPREP法の違いを意識してライティングしよう

PREP法(プレップ法)はとても有名ですね。ライティングに慣れてきたブロガーさんは、多くがこのPREP法を取り入れていると思います。
文章構成は大きな違いはありませんが、SDS法に比べて、伝えたいことがいかに正しいか証明していく要素が強くなってきます。
例えばこのようになっていけば、SDS法からPREP法へと変わるでしょう。
PREP法は理由と具体例の文章を別々に構成する方法です。まだリサーチ力やアウトプットの文章力が足りないうちはSDS法で頑張りましょう。

なるほど!
SDS法が身につくと
PREP法に進んでいけるんだ!
SDS法を意識して書いている方が、実際に書ける記事も増えるしPREP法へとスキルアップしやすくなります。
SDS法は簡単ライティング術だけど基礎固め!身につけてPREP法へアップ

くり返しますが自分がSDS法で書いているんだということを意識して文を書くことです。
また中級者以上のブロガーさんが見出しから書こうと口をすっぱくしてアドバイスするのも、構成の簡単なSDS法だと見出しもつけやすく、構成の軸がぶれなくなるからですね。
いきなり書き始めると文章構成はバラバラ、軸がぶれて伝えたいことが何なのかわからなくなっていきます。日記ならそれでも良いですが、読まれたいブログを書くならきちんとステップを踏んでいくことだと気づきました。
H2見出しをまず3つ、必要ならH3見出しをつけ足してSDS法でどんどん記事をかきましょう。
コメント